どうも、おはこんちわ。
小さい頃にオロナミンCに憧れていた栗原です!
先日Vジャンプにて新マスタールールが発表されましたね。
エクストラモンスターゾーンなるものの追加や、ペンデュラムスケール位置の変更、リンクモンスター等があります。
その中でも世界中の決闘者に衝撃を与えたのが「エクストラデッキからの召喚制限」ではないでしょうか?
この新ルールの影響で、今まで使っていたデッキが壊滅した人が山ほどいますね(十二獣真竜は元気らしい
そんな中、一緒に発表された「トワイライトロード」もとい「ライトロード」にとって新ルールは追い風になりそうなんです!(新規カード紹介はコチラ)
今日は『ライトロード』と『新ルール』の相性について考えていきます。
スポンサーリンク
新ルールとライトロード
「新ルールによって今まで使ってたデッキが壊滅しました」
その1番の原因は最初に書いた『エクストラデッキからの召喚制限』です。
最近のデッキではSモンスターやXモンスターをぐるぐる回しながら闘うといった戦略が主流でした。
しかし、新ルールの影響によってエクストラモンスターゾーンに1体しかモンスターを展開できなくなり、今まで可能だったコンボがなくなってしまいます。
リンクモンスターを経由すれば展開できますが、デュエルの速度がグンと落ちることは間違いないでしょう。
①『デュエルの速度が落ちる』
ライロ追い風の理由の1つがこれです。
今までのライトロードは序盤に墓地肥やしやモンスター展開がうまくいかないと、返しのターンで相手にガッチリと並べられてしまい何もできなくなってしまう…なんてことが多々ありました。
ですが、デュエルの速度が落ちることによって自分のターンが今までより回ってきやすくなります。
また、展開力も落ちることから相手の制圧力も下がりこちら側が動きやすくなる点もあります。
ライトロードはターンが回ってくるほど墓地を肥やせ、そこから爆発的な力を発揮します。
②『フィニッシャーの存在』
ライロ追い風の2つめの理由がフィニッシャーの存在です。
今の環境ではほとんどのフィニッシャーがエクストラモンスターだと思います。
しかし、エクストラモンスターが並ぶのはせいぜい1体程度になってしまいライフを削りきることが難しくなりました。
そんな中発表された「戒めの龍」です!
このカードの登場で「裁きの龍」と合わせて6枚の攻撃力3000のアタッカーがエクストラゾーンを気にすることなく出せることになります。
さらに、新規の「トワイライトロード」は闇属性ですので、お馴染みの「開闢の使者」等のカオスモンスターを採用してさらにフィニシャーを増やすことも可能です!
そしてこっちのエクストラゾーンは「ミネルバ」や「カステル」等のサポートに徹底できるのです!
以上のことからライトロードはまた返り咲くことが出来る…と栗原は考えております。
まだまだこれから新カードも出てくると思うとわくわくが止まりません!
さらなるライトロード強化を願いながら、新ルールの環境を楽しみに待ちたいと思います!
では、今日はこの辺でノシ